ブランド品買取のお店へ行く時は、買い取ってほしい品物と一緒に購入したときについていた付属品を持っていった方が良いのです。
付属品と聞いてもピンとこないかも知れませんのでご説明すると、付属品とは主に外箱、保存袋、保証書やギャランティーカードのことです。これらは結構無くなってしまいがちですが、もし持っていたら必ずブランド品買取店へ持っていきましょう。もし見つからなかったり捨ててしまっていたらしかたないのですが。付属品は無いために買い取ってもらえないことになってしまうことも稀にあります。
それは例えばギャランティーカードを販売するときに出しているブランドの場合です。特にプラダやシャネルなどはギャランティーカードが無いと買い取ってもらえないと思いますので、ご注意ください。それはなぜかといいますと、バックについてあるシリアル番号と、ギャランティーカードの番号が一致して初めて商品としての価値が出るからです。
心配な方は無駄足にならないようにブランド買取店へ付属品について事前に電話で問い合わせた方が良いかもしれません。
外箱はバッグなどにはついていないことが多いと思います。紙袋はあまり関係ないと聞きますが、もし持っているのであればお店へ持って行ってみるか事前に問い合わせしてみると良いでしょう。バッグ購入時にバッグをつつむ薄い保存袋がついていることは良くあります。これはあると断然良いです。時計や万年筆などはやはり状態の良い外箱もそろえてブランド買取店へ行った方が良いですね。
保証書やギャランティーカードはブランドや商品によって付いています。ギャランティーカードがついているのは、シャネルのバッグや小物(財布やキーケース)、プラダのバッグや小物、クリスチャン・ディオールのバッグや小物、ブルガリの時計、セリーヌのバッグや小物などです。保証書がついているのは時計など、となります。これらと共に査定すると、買取価格が上がることもありますので、しっかり保管しておきましょう。